浜中水産が、親子何代にも渡り守り続けてきた伝統の牡蠣の養殖。兵庫県播州の名産物「相生牡蠣」、通称一年牡蠣として親しまれています。
大自然に恵まれた相生の海ならではの、豊かな風味。
火を通しても縮まない、ふっくら大粒の身。
古くから愛されてきた旬の味、冬の味覚であるご当地の味わいを、自宅へ簡単お取り寄せ。お歳暮や贈答としても親しまれています。
一粒一粒丁寧に育てた兵庫県相生市の特産物。生食で召し上がっていただくのは勿論、カキフライや牡蠣鍋、殻付きのまま蒸し焼きや焼き牡蠣など、加熱しても十分美味しく召し上がっていただけます。
今まで食べた事のないほどの美味しい牡蠣を、お届けいたします。
相生特産「生カキ」、ぜひ一度、ご賞味ください。
私たち浜中水産が自信を持ってお届けする相生特産生牡蠣は、兵庫県相生市の雄大な自然に恵まれた海域・播磨灘の海水ですくすくと育ちます。
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牡蠣が育つのは海の中ですが、牡蠣の大好物の「植物プランクトン」は、森の奥深くから運ばれてくるのです。
緑豊かな美しい山々に囲まれた播州の港町・鰯浜のある相生湾は、まさに牡蠣の名産地。惜しみない太陽の恵みを受けた森の養分を、名水として知名度の高い千種川をはじめとする播磨五川が私たち浜中水産の牡蠣の漁場・播磨灘に運び込みます。
栄養豊富な海で育つ相生の牡蠣は、こうして、海だけではなく川の恵み、森の恵み、そして太陽の恵み、たくさんの大自然の恩恵を受け、ほかでは味わえない美味しい生牡蠣となるのです。
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- 栄養豊かな海の養分は、緑豊かな森から流れ込む。
- 播磨灘に流れ込むたくさんの川が森から養分を運び込む。
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このように、栄養豊かな海ですが、森から流れてくる川口付近では、どうしても陸の雑菌なども一緒に流れ込んできます。
しかし、当浜中水産は、川口から離れたはるか沖合の清浄な海域に漁場を設けているため、生食としても召し上がっていただける牡蠣の生産に成功しています。
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さらにその後、栄養豊かに育ったカキを、より安全に召し上がっていただくため、牡蠣の減菌作業に移ります。減菌作業により、紫外線で殺菌した海水を牡蠣の体内に循環させカキの中に残った菌を、一切排出させます。
こういった作業を経て、皆様に安全に、より美味しい牡蠣を召し上がっていただけるのです。
生食用の牡蠣は、減菌作業により身がやせがちだと言われていますが、雄大な森と川に支えられたカキの養分豊富な相生湾で育った相生の牡蠣は、大きくふくよかなまま、皆様のお手元にお届けすることができます。
また、相生の牡蠣は、火を通しても縮みにくいのが特徴でもあります。
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浜中水産は、兵庫県相生市に位置する緑豊かな山々に囲まれた海域、「播磨灘」のそばにある、古くから地元のみなさまに親しまれている老舗の水産物直売所です。
海のそばにある牡蠣小屋は、牡蠣のシーズンになると牡蠣を買いに訪れて下さる方であふれ、とても活気のある楽しい水産物直売所です。
毎年シーズンになると牡蠣を剥きに来てくれる熟練の剥き子さん達。
彼女たちが一粒一粒心をこめてていねいに殻から剥いた牡蠣が、浜中水産のむき身牡蠣として皆さまのお手元に出荷されます。
- 当店自慢の生かきが育つ海域、「播磨灘」は、名水で知られる「千種川」をはじめとする、揖保川、加古川、市川、夢前川の五つから成る播磨五川から流れこむ栄養豊富な森の恵みをたっぷり受けた、まさに牡蠣の生産に適した海域です。
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カキが育つのは海ですが、牡蠣のえさの源は、山から運ばれてくるということを皆さんご存知でしょうか？
牡蠣は、育つ海によって味も形も大きさもすべて異なります。豊満な身、豊かな味わいのカキが育つ海は、このように（右図:浜中水産の牡蠣の漁場）緑に囲まれた海域であることが条件となるのです。
森と太陽の恵みを、たくさんの川が相生湾に運び込み、やがてそれが牡蠣のえさである植物プランクトンとなり、栄養豊かで芳醇な相生産生牡蠣となるのです。
写真(上：相生牡蠣が育つ兵庫県相生市の播磨灘 下：豊かな山々に囲まれた牡蠣の「いかだ」)
